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横浜トリエンナーレ2005



 
もう4年前ですが、会社サボって『横浜トリエンナーレ2001』というアートイベントを堪能したことがあるんですよね。(笑)

トリエンナーレって言うのは、イタリア語で「3年に1度の祭典」を意味するもので、3年おきに継続して開催される大規模な現代美術の国際展なんです。って、あれ?前回開催から4年目だけど?(笑)

前回は、有名どころの現代美術作家が都内や横浜の美術館等でピンで展覧会をやってて、それらの展覧会のうちの何箇所かを回ってそのチケットの半券を集めると、パシフィコで行われていた『横浜トリエンナーレ2001』の会場でTシャツと交換できるという、現代美術のオリエンテーリングをイベントとしてやってました。で、私、しっかりTシャツをもらって、今も着てたりします。ならみちやら、村上隆なんかの絵が入ってて、なかなか可愛いっす。レアです。(笑)

今回はそんなようなイベントはあるんだろうか?とりあえず、行きたいなぁ。

横浜トリエンナーレ実施概要
・内容
2001年に発足した現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ」の第2回展。今回は、山下ふ頭の巨大な倉庫をメイン会場に、国内外より約80名のアーティストの参加を得て実施いたします。全体テーマは「アートサーカス(日常からの跳躍)」。鑑賞者が単に展覧会を見るという従来的スタイルを脱し、見る側と見せる側の垣根を越え、アートの制作現場に立会い、作品を体験するダイアローグ的な展示を試みます。
 
・会期
2005年(平成17年)9月28日 水曜日~12月18日 日曜日
会期中無休*
開場時間:午前10時~午後6時 (金曜日は午後9時まで。入場は閉場の1時間前まで)


参加アーティストはこちらから。