うーん…天候悪いと描写力が覿面に落ちるなぁ…。取りあえずこれ一本持って出れば何とかなるから重宝は重宝なんだけど、描写力的にはもうちょっと味が欲しい感じ。自分の腕はおいとくとして(笑)

写真は、熊本城の天守閣から望んだ大銀杏。この銀杏、熊本城の別名「銀杏城」の由来にもなっていて、加藤清正が築城の際に自ら植えたと伝えられている。ただし、現存する樹は、西南戦争で燃えてしまった後に芽吹いた脇芽が成長した樹齢133年のもの。まぁ、それでもでかくて格があるというか何と言うか…。

熊本城の写真も何枚か撮ったんだけど、撮った物を見て、どうもその手の写真は自分には向いてないなとつくづく…。当たり前のものを当たり前に撮ると言うのが如何に難しいか…精進精進だな。

ちなみに、天守閣へあがるのに500円。熊本市の中心街、通町（とおりちょう）から歩いて10分ぐらいの所にあるので、お近くに行かれた際には是非(笑)

熊本城公式ホームページ

その他にもう一枚。



現像でちと弄ってるけど、こっちの色が欲しい色だったんだよね。