fiction
Windows 時代にレタッチで使ってたのは言わずもがなの定番レタッチソフト、Photoshop だったんだけど、Mac へ移行してからはボリすぎっていうのもあって Photoshop は買い直さずに、フリーのレタッチソフト GIMP を使うことにして今に至ってる。

で、PIXELMATOR…フォトショ同等の高機能で格安、コスパ高いっていうのは知ってたんだけど、それでも確か1万ぐらいしてたよなぁ…と思ってたら、Wolfroschさんとこで見かけて2,600円になってるというのを知って、迷わず即ポチッとな。

そのうち Photoshop elements でも…なんて考えていたけど、13,800円と5倍高いなんてあり得なす。5倍高いんだから、5倍早くて5倍高機能かというとそんな事は無いだろうし、これで良いのだw

という訳で、よくわからないままにサクッとレタッチしてみたのが上の写真。フォトショや GINP 触ってれば基本操作系は同じなんで、すんなり触ることができたけれども、兎にも角にも操作スピードが早いというのはすこぶる良い感じ。メモリー云々ていうよりも、Filterなんかの処理が高速でノンストレス。GPUによる高速な画像処理のおかげなのかねぇ。


上のは IR フィルターかまして撮った RAW を Aperture で出力(下の絵)し、チャンネルミキサーだかカラーバランスだかをいじって、PIXELMATOR 標準でついてるフィルターかけて、猫を他の写真から切り取って貼っつけて加工したフェイクw
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小一時間でこの程度のものがさくっとできますよ、フォトショ形式でも出力してくれますよ…ということでおすすめ。