■ラ・チッタデッラ、イタリア風に異変
JR川崎駅東口に物販・娯楽施設「ラ・チッタデッラ」が開業して一年余り。併設するシネマコンプレックス(複合映画館)は絶好調だが、首都圏初のイタリア風とうたった街角には、なぜか焼き鳥屋やファミリーレストランのチェーン店など場違いな施設が目立つ。「本当にイタリア?」。首をかしげる来店客もいる。
(日経新聞 2004.2.16)

店舗系を生業にしているので、数年前、テナント誘致の情報が出回っていた。
当時、開発を行っていた店舗のコンセプトからはマッチしていなかった川崎という地域性と、駅前の一等地からは若干(ほんの少しではあるが)離れている立地のわりにはコストが高かったことを思い出した。

やはり川崎という、感度が高いというよりはどちらかと言えばマス的な地域性には、イタリア風というコンセプトが合っていなかったと言うことか。

賃料を出す商業性の高い店舗であれば、全国区の店舗にならざるを得ず、イタリア風コンセプトとはかけ離れていってしまうのは当然であろう。
そこでもう一ひねり、全国区の商業性の高い店舗を誘致するにあたって別の顔を持たせたら面白かったのでは?
少し意味は違うが、六本木ヒルズのオンリーワンメニュー的な・・・。

イタリア風内装のコンビニであっても良いではないか?

それも川崎という地域性からは難しいか・・・。