気づいている人もいれば、気づかずに流れていってしまう人もいるけど、誰もが持っている魂の奥深くにねむる暗い闇。
ちょっとしたきっかけで顔を覗かせ、変わらぬ自身の本質を思い出させる。
生きることの意味、死ぬことの必然。
己の存在とは何か。




そういや、俺って、人付き合いうまくなかったんだっけ。
スキルと経験で、ばれないようにごまかしてたけど。


俺自身忘れてた。


利害関係の無い好ましい相手にその本質を気づかされるのは、間接的であってもやはりきついかな。