かなーり苦労しました。わかってしまえば何てこと無いのに・・・orz


 
Tonkey Magicさんの、MT4i Tonkey Ver. MT3.0暫定対応版(MT4i_18T7)を設置させていただきました。
ありがとうございました。


手順としては、小粋空間さんのエントリー、●MT4iのインストール(自宅サーバ・Windows編)の内容通りです。

ただ、ロリポの場合、MTのホームディレクトリを絶対パスで記述してやらなければならないので、そいつを見つけるのに苦労しました。
あっ、ただ、mt.cfgファイルがあるMTホームディレクトリにMT4iを設置する場合は、ほぼデフォルトのままで機能させることが可能です。

それと、Jcodeはデフォルトで導入されているので、改めてDLする必要はありません。

※追記:画像も表示されますね。何もしてないんですけど。(笑)

以下、その手順を自分用メモとして。


  1. まず、Tonkey Magicさんの、MT4i Tonkey Ver. MT3.0暫定対応版(MT4i_18T7)エントリーより、MT4i本体をDLします。
  2. DLしたファイルを解凍すると、MT4i.cgiファイルが生成されるので、そいつを適当なエディタで編集します。(文字コードはEUC)
  3. 私が編集したところは下記です。(必要最低限、MT本体と別ディレクトリ設置の場合)

    ↓最後を”/”で閉じてやら無いとエラーになります。

    my($MT_DIR) = ‘ロリポフルパス/自身のmtを置いているパス/‘;


    ↓MT管理画面にてエントリ投稿する時のアドレスにblog_idが表示されるのでそいつを入れる。(私の場合"1"でした。)

    my $blog_id = "自分のブログID";


    ↓初回起動時の管理者用URL表示のためのフラグ。管理者用URLを取得したら、noへ変更してください。

    my $admin_door = "yes";


    my $author_name = ‘MTユーザー名‘;


    my $admin_password= ‘任意のパスワード‘;


    ※ロリポのフルパスを確認するには、ロリポのユーザー専用ページへアクセスし、アカウント情報を表示してください。その中でフルパスが確認できます。


  4. 携帯閲覧用のディレクトリをサーバー上に作成し、上記編集したMT4i.cgiファイルをそのディレクトリにアップします。
  5. 続いて、mt.cfgファイルの編集です。
  6. 適当なエディタでローカルにDLしたmt.cfgを開き、DataSource ./dbという一文を探します。(最初の方にあります。)
    こいつの./db部分を、ロリポのフルパスに書き換えてやります。

    DataSource /ロリポフルパス/自身のmtを置いているパス/db


  7. こいつをサーバーにアップしてやりほぼ完了。
  8. 後はせっかく別パスに設置したので、MT4i.cgi内のファイル名設定部分をindex.cgiに変更してやり、MT4i.cgiのファイル名もindex.cgiに変更。

    my $myname = "index.cgi";


  9. これで表示されるようになりました。(笑)

ヒントは下記サイトにていただきました。
ありがとうございました。

●MT4iいれて携帯仮対応 by Magic White さん

ロリポップでのMT4iの設置 by Mind Eye さん