先日、ある商業施設内で私のところの会社がやっているお店がオープンしたんですよ。
で、お店を開けた時点では、まだ賃貸借契約を結んでいなかったのですが、オープンより遅れること2日で正式な契約書が届きました。

まぁ、事前に条件的なものは詰めておいて正式な契約書はオープン後に取り交わしたりするのは当たり前にけっこうあることなので大したことではなかったんですけど・・・それが大したことだったのですよ実は。
なんと、賃料条件が固定家賃から歩合家賃へ変わっているという。

ありえんだろう。（笑）

確信犯的に先方が契約書の内容を書き換えたのか、あるいは、確信犯的に私のところの契約担当者が以前から打診されていた内容を隠していたのか・・・私自身が契約交渉して無いし、契約を詰めていた当事者でもないので、そのあたりの経緯はわからないんですけどね。
先方はコンプライアンスの高い企業なので、土壇場で条件を変更することは考えにくいから、間違った契約書を送ってきたと思いたいのですが・・・どうもそうじゃないらしい。

そんな契約を詰めていたのは私の上司の執行役員。

『そんなに売れないから結果的にはそれでいいや。』って言ってたよー。
結果論で行き当たりばったりで仕事するなんて・・・。

どういう経緯かわからんが、そんなあなたは執行役員じゃなくて役員失効でしょ。（笑）

んで、恐らく、このままスルーしちゃうんでしょうね、私のところの会社的には。
それもどうかと思うけど。（苦笑）