夏への扉 / ロバート・A・ハインライン
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))
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ロバート・A・ハインライン
早川書房
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いわゆるタイムパラドックス系の古典SFですが、SFという範疇で語られる以上にいい本ですよー。
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Comments
K-Jirow Says:
2004/11/18 at 7:49 PM
Border. Says:
2004/11/18 at 8:55 PM
K-Jirow Says:
2004/11/18 at 9:14 PM
Border. Says:
2004/11/19 at 2:24 AM
この作品に出てくる猫のピートがたまらなくいいですよね。たまたま店頭で買ったSF小説なのですが、想像以上に面白い作品でした。SFと呼べないぐらいの人間関係が描かれているので、それもまたいいところですね。結末もまたポロっとしてしまうような感じですね。私も好きな作品だったので、コメント、トラバさせていただきました。
こんばんわー。
トラバ & コメント、ありがとうございます。
良いですよねー、この本。ピートが特に。これで、私、ハインラインにはまったんですよねー、中学生の時に。SFという範疇を超えた物語として良い本を書きますよね、この人。(笑)
こんばんは。
ハインラインが紹介される時、とかくSF作家として紹介されるときが多いのは残念ですよね。もちろんSF的な内容を書いているんですが、違った面ではヒューマニスト的な面が強く出ていますよね。出版業界ももう少しうまいキャッチを使って紹介してくれたら・・・なんて思います。またお邪魔します。
ハインラインは、SFというツールを利用して人間と愛を語ってますよねー。
『メトセラの子ら』の不老不死の一連のシリーズなんかその最たるもののような気が。
もう秋ですが、夏への扉
夏への扉posted with amazlet at 04.10.04ロバート・A・ハインライン 福島 正実 早川書房 (1979/05)売り上げランキング: …