banner_mt4i_nagasawa_01.gif昨日から奥さんが熱を出してて、子供の面倒を見なければいけなかったので、ほとんど寝てないと言う・・・。奴は、3時間おきに起きるので、寝てられないんです(苦笑)。なので、なんだかまとまった時間が取れたので、年末進行中の中、ブログ周りもちょいといじりました。

MovableType用 携帯電話向け変換プログラム/MT4iがv1.8のままだったので、v2.0β5へヴァージョンアップさせました。

以下、ヴァージョンアップ手順。


  1. talk to oneself 2 さんの ■MT4i v2.0β5仮公開 へアクセスし、MT4i v2.0β5 をDL。
  2. 圧縮ファイルになっているので、適当なところで解凍。
  3. 解凍されて出てきた mt4i.cgi を文字コードEUC-JPでエディタ等で開き、一行目のPerlパスをインストールする環境に合わせて編集、保存。(ロリポの場合、デフォルトのままで動きます。)
  4. 解凍されて出てきた mt4imgr.cgi を文字コードEUC-JPでエディタ等で開き、一行目のPerlパスをインストールする環境に合わせて編集(ロリポの場合、デフォルトのままで動きます。)。9行目の「my $password = ‘dummypassword’;」の「dummypassword」部分を、設定プログラムにログインする為のパスワードに書き換え、保存。
  5. ファイル「mt4imgr.cgi」、フォルダ「mt4ilib」を既存のバージョンが存在するサーバーのディレクトリにアップロード(両ファイルとも同一ディレクトリへ)。「mt4imgr.cgi」のパーミッションを「705」へ変更(ロリポの場合)。
  6. Webブラウザより「mt4imgr.cgi」にアクセスし、パスワード入力してログイン。上部に表示される「v1.82β1以前の設定を読み込む。」リンクをクリックし、以前の設定を読み込ませる。 この時、mt4iのファイル名をデフォルトの「mt4i.cgi」から変更している場合は、ファイル名の入力を求められるので変更したファイル名を入力。
  7. 「mt4i.cgi」を「mt4imgr.cgi」と同一ディレクトリへアップロード。前ヴァージョンのcgiをDLし削除し、ファイル名を「index.cgi」へ変更。パーミッションを「705」へ変更。
  8. Webブラウザより「index.cgi」にアクセスして動作確認。

新規インストールの場合もほぼ手順は変わりません。talk to oneself 2 さんの ■MT4i v2.0β1仮公開 を参照してください。

既存ヴァージョンからのアップだったので、管理者用URLを改めて取得しなくても管理モードへ入れました。あわせて、私の以前のエントリー、● ロリポでMT4i設置。 も参考まで。