ジュゲム→sb移行 in ロリポ

うーん、どうも風邪をひきかけてるようで、今日は昼に起きて飯食って寝て起きて飯食って寝て起きて飯食って風呂入って・・・なんつー休みですた。（苦笑）

さて、こちらのお姉たまから「お前の言ったとおりにやったけど、インポートできねぇじゃねぇか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！」と、グーで殴られたので、「殴ったね？！親父にもぶたれたことないのにっ！」ああそうですか。と言う訳で、sb をダウンしてちょっと触ってみました。（笑）
以下、インストール手順など。

まずは、sb の本体及び sb ext をsb開発研究所からDLします。
DLしたファイルをローカルで解凍し、自鯖へ解凍したディレクトリ構造ごとアップします。（例：http://www.hogehoge.com/hoge/以下）
sb ext に関しては、解凍してできた ext フォルダを、sb.cgi と同じ階層にアップロードします。（例：http://www.hogehoge.com/hoge/ext）
次に、マニュアルに書いてあるとおり、ディレクトリ及びファイルのパーミッションを変更します。
・sb.cgi [755]*
・admin.cgi [755]*
・cnt.cgi [755]*
・mb.cgi [755]*
・init.cgi [644]
・index.html[666]*
・style.css [666]*
・lib/ [755] この中に収められるファイルは [644]
・ext/ [755] この中に収められるファイルは [644]
・lock/ [777]* この中の lock, cnt は [666]*
・data/ [777]*
・log/ [777]*
・img/ [777]*
・doc/ [755] この中に収められるファイルは [644]
・plugin/ [755] この中に収められるファイルは [644]
・template/ [777]*
・util/ [755] sbの設定には必要ありませんが、利用する場合はこの中の cgi ファイルは [755] に設定します。
パーミッションの変更が済んだら、init.cgi をローカルに落としてエディタで編集してグローバル環境変数を設定します。デフォルト・ディレクトリのまま使用する場合、ScriptPath すなわち、sb.cgi, admin.cgi および cnt.cgi が置かれているアドレスを指定するだけでとりあえずは動きます。（例：http://www.hogehoge.com/hoge/
上記まで完了したら、ブラウザで sb をおいたルートディレクトリにある admin.cgi へアクセスしてください。すると、管理者登録画面が表示されるので、管理者の設定をしてインストール完了です。
※うまく動かない場合は、パーミッションの設定を確認してください。ロリポの場合、ロリポの管理画面のFTPツールを使うと、画面上にパーミッションの値が表示されているのでわかりやすいかも。
※ライブラリ関係で、私が使用しているサーバーで不足していたのが、XML::Parser::Lite でした。なので、ライブラリファイル「sb ext」の導入は必須かと。一応チェック用のcgiも sb 本体に同梱されているので、チェックcgiで確認することをお勧めします。
無事、動いているのが確認できたら、ジュゲムからデータをひっぱってきます。ジュゲムの管理画面からJUGEMの設定→エクスポート→xml形式でのエクスポートを選択し、ローカルに保存します。ジュゲムのサーバーの状況によっては失敗しますので、何度もトライしてみてください。（笑）
続いて、sb の管理画面から、データ移行を選択し、読み込みデータへ先ほど保存した、ジュゲムよりエクスポートしたファイルを指定し、読み込ませ再構築します。
以上で終わりです。

で、肝心のデータ移行時のエラーですが、どうも読み込ませるxmlファイルのサイズが大きいとエラーになってしまうようです。それを回避するには、バックアップしたxmlファイルをエディタで分割してファイルサイズを小さくして何回かにわけてインポートしてください。
分割の方法は文字コード utf-8 が扱えるエディタ（秀丸エディタなど）を使用して、バックアップしたxml ファイルを文字コード utf-8 で開き（以下略）、、、[tips] XML ファイルの分割 by sbで行こうに詳しく書いてありますので、そちらを参照してください。（人まかせ：笑）
ちなみに私の場合は390KB程度でしたので、一発で移行できました。
ちなみにこんな感じ。→http://www.garaku.cc/sb/

姉さん、こんなんでよろしいですかー？（笑）