eho7.jpg今日は朝から車で都内を走ってたんですけど、やけに恵方巻きなんつうのぼりがコンビニなんかで目につくなぁと思っていたら、そうなのね。今日は節分だったのね。(笑)

それにしてもいつの間に関東でも太巻きで節分を迎えることが普通になったのだろう。知らんかった。

数年前、大阪にいた時に関西の友人に聞いて初めて知ったんですよー、この風習。私、ほとんど関東でしか生活を送っていなかったので、「へぇ、節分なんて豆をまくのが当たり前だと思ってた。ということは、小学校とかで鬼のお面を作って、みんなで被って豆まきをやったりしたけども、関西ではそんなことはしないで、黙ってみんなで太巻きを食べたのだろうか?」なんて疑問に思ったんだけど、結局聞くのを忘れて今にいたってますぅ。

関西の人、どうなんでしょう?やっぱり、子供の頃に学校で豆まきなんかやらなかったのでしょうか?(笑)

「恵方巻き」節分にガブリ/県内でも定着(asahi.com:MYTOWN:山口)
コンビニ店を全国展開するローソン(大阪府吹田市)によると、節分に太巻きを丸ごとかぶりつく風習は、江戸から明治時代にかけて大阪で始まった。その年の縁起の良い方角(恵方)に向かい、商売繁盛や無病息災を願って無言で食べると、福が来るとされる。「縁が切れないよう丸かぶり」「福を巻き込むから巻き寿司」など、由来は様々。恵方は毎年変わり、今年は西南西だ。