ついかっとなって買っちゃいました。んで、到着しました、昨日。(笑)

メインというか一台しか持ってなかった vaio の SRX3 が突然画面がブラックアウトするという、いい加減お痛な状態になってきたわけでむしろ必然だったということですな。ソニオタでコンパクト好きとしては当然次も vaio の T あたりか、その昔、50や60を所有していたことがある東芝のリブレットか、はたまた、奇を衒ってパナのノートかなんて思ってたんですが、コストパフォーマンスに負けて、こいつにしてしまいました。(苦笑) リアルサイトでこそこそ触ってみたらそこそこ早いし、今までのプラスティッキーなイメージとは全然違って質感もそこそこ良かったし。あー、そう、安さに負けてしまったんです。(笑) だってあまりにもスペックがダンチで、VAIO の T はコストパフォーマンスが低いんだもん。(怒) これでまた一台、私の身の回りから sony の文字が消えていきました。そして今残ってるのはコンポと携帯と生保だけ。いつの日か、そう遠くない将来、それらも消えてなくなるのでしょう。(笑)

で、購入した内容はこんな感じで、もろもろの割引で135,000円ぐらい。

  • プロセッサ:インテル(R)Pentium(R)M 725(2MB L2キャッシュ1.60GHz 400MHz FSB)
  • メモリ:512MB(256MBx2)DDR-SDRAM
  • HDD:40GB
  • 内臓ドライブ:DVD+/-RW
  • LAN:無線(802.11b/g対応)
  • バッテリー:8セル
  • その他:SDカードスロット付き

iconちなみに、同様の構成だと、VAIO Ticonでは239,800円って何じゃそりゃって感じ。(苦笑) HDDは60GBで、DVDはスーパーマルチだからと言っても、プロセッサはインテル Pentium M プロセッサー 超低電圧版 753(動作周波数 1.20 GHz)で能力落ちるし?ちょっと高すぎ。

リブレット U100 のWEB販売専用モデルだと、プロセッサは、IntelR PentiumR Mプロセッサ733 1.10GHzでメモリ256MB、HDD60GBのドライブ無しのしょぼしょぼな構成で189,800円。

パナソニックの Let’s note W4 で、プロセッサはインテル(R) Pentium(R) Mプロセッサ超低電圧版 753 でVAIO T と同じ。HDD40GB、メモリ512MB、スーパーマルチドライブ付きでも恐らくVAIO T 並みの金額だろうし・・・。

DELL、コストパフォーマンス高すぎ。(苦笑)

それにしても、DELL。購入した翌日に送料無料キャンペーンしやがって。(# ゚Д゚) ムッキー

だいたい、いつ買えば安いのかよくわからないんですよね、DELL。

確か、年間でどのくらいの期間安売りしていいか決まってるんじゃなかったでしたっけ?しかも、消費者にわかりやすい値引き金額というのが前提だと思ったのですが。新聞の価格が安いのかオンラインサイトが安いのか、はたまた、クーポンは何を使えばいいのか、全く持ってよくわからんのですが。

んで、256MBのメモリが512MBにアップグレードキャンペーンになってたんで、迷わず選択したんですけど、よく調べてみたら、ユーザー側がアクセスできるメモリスロットは一箇所だけだったという・・・orz つまり256がオンボードについちゃってるんで、将来入れ替えによる容量アップをしようとしても、最大容量が若干少なくなってしまいます。まぁ、いいけど。

公取から文句言われないんですかねぇ・・・。