ライフ・ライン・コストを考えてみた。
食い扶持が一人増えると、どうしてもライフ・ライン・コストがあがるんですよねぇ。私みたいな薄給の身では、何かといろいろ考えていかなくちゃいけないと言うことで。(笑)
ライフ・ライン・コストって、まぁ、一般的な概念としては、電気・ガス・水道だったりするわけですが、この時代、そこに IT 系が必須でしょ。私なんかの場合、プロバイダと携帯電話は、ライフ・ラインだったりするわけで。はっきり言って中毒?(笑)
んでもって、その中の携帯電話コストをちょっと考えようかなぁと思ってるとです。だって、ウィルコムの音声定額、どう考えても魅力的なんすよね。現段階では、端末がしょぼしょぼなんで近々には変えませんが、将来的な選択肢のひとつとして、十分いけるかなと。年内にはジャケットフォンなんつう代物も出るとか出ないとからしいですし、きっと魅力ある端末も拡充されるに違いない。
で、実際携帯電話とどんだけコスト違うのよっていうことで、比較してみた。基本料金は安いのわかってたけど、通話料金は比べたこと無かったんで。
現在私が使用している端末は au の a1402s なんす。んでもって、プランがコミコミ ONE スタンダード。4年以上 au ユーザーなんで年割が最大、奥さんもau ユーザーなんで家族割りもついてるから、基本料金が税込4,173円。一方のウィルコム定額プラン基本使用料が税込2,900円。通話料金は au が終日20秒税込10.5円、ウィルコムが固定電話等への通話で30秒税込10.5円、携帯電話への通話で30秒13.125円。
ありゃりゃ、基本料金だけじゃなくて通話料金も安いのねん。
PCにつないでデータ通信はどうなのよっていうと、au の win パケ割ミドルで定額税込4,200円+定額料を超えた段階で従量課金・・・ウィルコムの7月から始まる定額通信サービス、リアルインターネットプラスなんて、税込2,100円で使い放題だもんなー。
音声だけじゃなくて、PCに繋いでデータ通信もやるっていうことであれば、音声通話の品質が良ければどうも選択肢はウィルコムになってしまうなぁ、これじゃ。(苦笑)
と言うことで、端末次第でウィルコムに逝ってみるかなとマジで思案中です。
→ Link to WILLCOM: ウィルコム定額プラン
→ Link to KDDI au: CDMA 1X 中部料金プラン
→ Link to ITmediaモバイル:ウィルコム新端末“ジャケットフォン”年内登場か