年始だからと言って、特に何があるわけでもなく暇だったので、うちの近所にできた総合リサイクルショップ、千葉鑑定団船橋店にちょっと行ってみた。

ここは元々ケイヨーホームセンターだったところで、車での導入が悪く近場に別店舗があったので、そのうちつぶすだろうと思ってたら案の定。その後にまさかリサイクルショップが入るとはねぇ。

総合リサイクルショップなので、古着からおもちゃ、漫画、本、CD、DVDなんかも扱ってて、俺的にかなり熱いお店だった。ちびっ子と一緒に来たんだけど、ゆっくり見てられないので、とりあえず偵察のみで今日は撤収してきましたー。(笑)

で、ただ偵察だけでもつまらないので、つらつらとリサイクルショップに関して、その構造を考えてみるテスト。(笑) 年始の休みなのになんですが…。

リサイクルショップって、難しいビジネスなんですよねぇ。なぜなら、仕入れが安定しないし、値付けに関してスキルがいるし、一点物の商品展開となるので、在庫管理がままならないし。なかなかチェーンオペレーション化するのが難しい。そのあたりを解決できると、それなりのチェーンのスケールメリットを生かしたビジネスが展開できるんですけどねぇ。BOOKOFFなんかが、その代表ですね。

ブクオフが成功したのは、本と言うカテゴリーに特化して値付けの手法を平準化できたからなんでしょう。本の奥付による誰でも値付けできる仕組み、いわゆる鮮度管理。これが他のリサイクルにも当てはめることができるかっていうと、これがなかなか難しい。(苦笑)

本の発行リストのように一般的に通用するブランドマスターを持った商材なんてそう無いですからねぇ。そうなってくると、リサイクルというカテゴリで勝負するには、広い店舗面積による総合リサイクルショップにならざるを得ないわけで。(たぶん)

なので、その総合マニアック系リサイクルショップの構造をちょっと考えて見ました。間違ってても知りません。(笑)


千葉鑑定団、店舗外観は埼玉の方とかで見たことあるリサイクルショップと同じ感じなんだけど、同じ系列なのかいな。HP持ってないようで、ググッても求人募集と2chの掲示板しかひっかからん。見た目だけでオペレーションがどうかはわからんけど、店舗はけっこう平準化されてるような感じなので、それなりの企業体でやってるのかと思ったんだけど、ちょっと謎。

この船橋店、ロードサイドで店舗面積が700坪、駐車場が100台?ぐらいあるので、恐らく家賃は800万をくだらない感じ。700坪で買取のスキームがどうなっているのかわからないけれど、常時スタッフが10名~15名として、月間の人件費は200万ぐらいかなぁ?光熱費もろもろ、販売管理費で1000万超。リサイクルショップの全国平均坪売上げが5万から10万だから、仮に5万として月間売上げが3500万。粗利益が80%ととして売上原価が700万。リサイクルショップなので、売れた分だけ仕入れればいいわけでもないので、1.5倍の仕入れとして1000万ぐらい…。と言うことは、月間の分岐点売上げが1700万から2000万。

むむむ。机上では十分営業利益があがるんだな。

じゃぁ、マーケットとして月間3500万の売上げがあがるところだろうか?客単価が3000円ぐらいとして、1万人以上の購買客数が必要になってくる計算だなぁ。日に直すと、一日あたり300人の購買客数…。

無理だろ。(苦笑)

一日100~150人の購買客数があって、客単価3000~4000円。月間平均売上げが2000万超がいいとこじゃないかな。

であるのなら、人件費を抑え、買取コストを抑え、利益率をあげていくスキームになるな。一般的なリサイクルショップと同じで利益は薄いビジネスとしか考えられないんだけど、実際のところどうなんだろう?

誰か知ってる人いないかなぁ。教えてくれよん。