DVD のリッピングとライティング#3 – ライティング編 –
いま親子ともども、はまってるんだよなぁ(笑)。この間はうちの近くのイオンに来てたから、握手してもらいに逝って来たw うちのちびっ子の映画初体験ということで、嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!逝こうかどうしようか思案中。
んで、DVD のライティングだけれども、当初、リッピングしたファイルをライティングソフトで単純に書き込めば、スゴ録なんかの DVD レコーダーで見れると単純に考えてたので、適当にライティングソフトを選んでライティングしたんだけれども見れなかった(苦笑)。
色々試行錯誤して、どうやら VOB ファイルや IFO ファイルといった DVD ファイルを直接 DVD メディアに書き込んでも、スゴ録なんかの DVD レコーダーでは、UDF フォーマットで書き出されたメディアじゃないと見れないらしいということが判明。
フリーのライティングソフト”ディスクメディエーター呉葉“を使ったんだけど、UDF フォーマットでの書き出しには対応してなかったというオチだった(笑)。
結局取り込んだ DVD ファイルを ISO イメージで再度取り込んで、”ディスクメディエーター呉葉”で書き込むという二度手間に。良く調べてからやれっていう感じだな。
なので、前回、DVD Shrink でリッピングしたバックアップデータを、再度 ISO でリッピングしなおして(笑)、”ディスクメディエーター呉葉”で書き込む解説なんぞを。
■DVD Shrink で ISO イメージを再リッピング
前回 HDD に取り込んだ、DVD ファイルをファイルを開くをクリックして、VIDEO_TS フォルダ にフォーカスして読み込む。
後は”出力先デバイスの選択”を ISO イメージファイルにして前回と同じ手順で取り込むだけ。
■ディスクメディエーター呉葉でライティング
ここからソフトを DL してインスコ。起動すると左記のような画面になるので、使用メディアを選択して”媒体書込”をクリック。
ダイアログが出るので、書き込むファイルを選択し、書き込み速度を決める。時間かかるけど2倍とかで書き込む方がエラーが少なくなると思うので良いかも。読み取り検査を実施するにチェックをつけても良いんだけど、これまた時間がかかるので、外して書き込んでもいいかも。
後は、準備ができたら実行をクリック。そんだけ。
これで、DVD レコーダーで普通に見れる DVD の複製ができる。
でもって、 VOB ファイルや IFO ファイルといった DVD ファイルを直接 DVD メディアに書き込む方法は、”ImgBurn” を使って書き込むっつうことで次回解説で。(笑)
■DVD のリッピングとライティング#1 – Introduction –
■DVD のリッピングとライティング#2 – リッピング編 –
■DVD のリッピングとライティング#4 – ライティング編 2 –
■DVD のリッピングとライティング#5 – おまけ –