セレクト・ショップやインポート系の雑貨を扱っているショップで見知っていたオロビアンコ。カバンスキー症候群なアテクシとしては、気になりつつも価格帯もあって見ない振りをしてきたんだけれども…気がついたらなぜか手元にっw

ブツは、united arrows green label relaxing が、オロビアンコ社の創立10周年を記念して誕生したNEWライン「OROBIANCO L’UNIQUE」に別注した、2WAY ショルダーの SILVESTRA 。

どの辺が別注かというと…正直よくわかってないwのだが、フロント部分のシルバープレート、ゴールドベースのジャーガード裏地、2つのロゴを反転させたように並べたブレンドネーム…の部分らしい。ここに書いてあった(笑)。

現行の最新モデルとどこが違うのか今ひとつ良くわからなかったが、似た商品はこれっぽい。

何で手に入れたかっつうと、まず、コーディネートに対応するレンジが広いっつう点。ストラップが2本付属しており、肩掛け・斜め掛けの 2WAY として使え、モードでも奇麗目なカジュアルでも合うし、ラフなカジュアルでもいける。

で、なぜそういうのが欲しかったかと言うと、仕事柄、両方でのシチュエーションが多いから。お客さんとの商談においては、ジャケットに奇麗目なジーンズを合わせる事が多く、それ以外ではそれこそベタなアメカジというスタイルがほとんどなので。

次に、モノとしては小振りですっきりして見えるんだけれど、それなりの大きさで中身は結構入る点がよろしい。

カジュアルでショルダーというスタイルにした時に行き場を失っていた、A5 サイズのほぼ日カズンが普通に入る。更には、休日時の外出で、DV カメラがサクッと入ってまだ余裕がある。将来的にデジイチを手に入れた時(笑)にも十分対応できる大きさである。

ポケットも充分で、両サイドに携帯やコンデジが収まるポケット、フロントにはジップ付きの定期なんかのちょっとした小物が収まるポケット、内部には携帯用のオープンポケット、ジップ付きのポケットがあり、普通に使い勝手が良い。

久々に当たりのバッグだった。お勧め。

で、オロビアンコのバッグにはイタリアカラーのリボンが付いているんだけれど、あれは付けたままにしておくのか外すのか良くわからなかったので、ググる先生に聞いてみたら、皆さん同じように悩んでらっしゃるのね(笑)。

リボンを外すのが正解のようだけれども、まぁ、ファッションなんで付けててもいいじゃね?とも思った。