表参道 illumination #6
11年ぶりに復活した、表参道のイルミネーション。懐かしさも手伝って、界隈に出た折にサクッと撮って来たが…人と車大杉w 歩道橋は封鎖されてるし、横断歩道では立ち止まれず、撮影ポイントなんてあったもんじゃなし。三脚と ND フィルター使って、長秒撮影しないと中々良い絵が撮れないかもねぇ…。

今回、広角ズームも持って来てたんだけど、使う場面が無かった。寒風吹きすさぶ中と言う事もあって、レンズ交換するのがめんどくさかったと言うのは内緒だw

以下作例。

表参道 illumination #1表参道 illumination #2表参道 illumination #3表参道 illumination #4Vuitton #1Vuitton #2表参道 illumination #5表参道 illumination #6表参道 illumination #7表参道 illumination #8




んで、復活したイルミネーション…正直、自分的には不完全燃焼(笑)

何でかというと…イルミって LED の汎用化によって、近年、当たり前な物になってしまっているから、どこ行っても見れる。それに、昔と違って様々な色が使えるようになったので、表情も豊かなイルミが多い。今回の表参道のイルミは、当時の印象を再現する為にあえて電球色の LED を使っている。

それがねぇ、どうも…味気ないと感じてしまったのは自分だけかなぁ…どうだろう?(笑)

点灯時間は17時~22時で、2010年1月10日までやってるから、お暇な方はどうぞ(笑)

表参道イルミネーション、11年ぶりに復活へ:渋谷経済新聞(2009年10月22日)
表参道では1991年から1998年まで、けやきの木を豆電球で覆う大がかりなイルミネーションを展開。冬の風物詩として各地から人が押し寄せるなど人気が定着していたが、見物客に対する周辺住民の不満や資金難、木への負担が大きいことなどから中止に。2006年には電球の替わりに並木の間に巨大な「行灯(あんどん)」を置くライトアップ「表参道akarium(アカリウム)」を展開したが、「思ったより地味」「目立たない」などの声もあり、新たな試みが期待されていた。



撮影後の凍えた身体はここで解凍(^ω^)
Warm Spot