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昨日は生憎の雨模様だったので、ナムコ・ナンジャタウンで GF1 縛りの女子カメラしてきたw 家族連れ、カップルだらけのナンジャタウンでおっさん二人がカメラ構えてる姿は間違いなく怪しいを通り越して(ry

ちなみに一緒に行った人は言わずもがなで(笑)

今回の主眼は、GF1 で撮ることに馴れることと、マウントアダプタを介して、コシナのツァイス・プラナーで撮ることだった。んで、上の写真がプラナーで撮った絵なんだけれども…現像ソフトを使い慣れていないので、出力が小さくなっちゃってるけど、プラナーの持ってる特性がきっちり出ている…気がする。GF1 …かなり遊べてやばいなぁと言う感じ。

メインの D2H のボディ重量が約1kg。更に物理的な大きさと言う物がある。それが、GF1 のボディ重量は285g…プラナー付けても 800g 弱。この差は大きいなぁ。撮ること自体においては必ずしもこの軽さが良いわけではなないけれども、持って歩いてさくっと撮るという場面においては、この軽さはアドバンテージが高い。

決してGF1 が自分のメインになる訳ではないけれども、マウントアダプタを介して手持ちの資産を生かしながら、これだけの絵(腕は別w)が出てくるのだから、サブとして持っておいて損は無い。いわゆるレンズ付きコンデジなんていらないだろう。

更に、プラナー付けてマニュアルで撮って、初めてミラーレスの良さを感じた。

一眼で写真をやり始めてから、ミラーボックスあって何ぼでしょ?って思ってたふしがあるけれども、GF1 の MF アシスト(ペンのマイクロフォーサーズにもあるのだろうが)使って、マニュアルでのピンの合わせ安さと言うものに感動。所謂電気的に処理してフォーカス範囲を拡大して表示してくれるだけなんだけれども、D2H で、マニュアルでピンを取るのに苦労したのは何だったんだろうっていう感じ。

フィルムをやってたわけじゃないので、ファインダーの明るさや倍率なんていうことを気にしたことは無いし拘ってはいなかったんだけれども、燃調がキャブからコンピュータへと移行して行った様に(笑)、一眼も電子ビューファインダーへ移行していくのが必然なんだろうなぁ…と。

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んでもって、似た様なこの写真は、純正パンケーキレンズで撮ったもの。撮った F 値とかカットとか違うので単純比較はできないけれど、これはこれでシャープで良いレンズ。何より、AF が利くのだから、ボディ単体で買うよりこのパンケーキとセットで買うのが間違いないだろう。このカメラに何を求めるかによってその方向性が変わってくるとは思うけれども。

以下、レンズそれぞれの作例を参考まで。


↓Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm
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↓LUMIX G 20mm /F1.7 ASPH.
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