電子書籍…
巷ではなかなか普及しないけど…端末での囲い込みなんかしてるから、全くもって食指が動かないんだよねー。自炊やるほどのまめさも気力も持ち合わせていないし。ただ、それもタブレットを手に入れたら変わるのかなぁ…。
ちょー久しぶりに図書館行って本を借りてきたんだけど、10冊まで2週間でこの物量。文庫本より新書版の方に大抵読みたいのがあるから、かさばる。これを一冊とはいえ通勤に持って歩くのも何だかね…と。図書館の本が電子化されると良いんだけど。
公的な図書館の電子書籍化スキームをパッケージ化する方法論を考えればビジネスになるんじゃない?貸し出し等のシステムと一緒にね。著作権とかの問題は考えてないけど(笑)
図書館は地域に根ざしたものだから、その場へ行かないとDLできない仕組みにして、貸出冊数の上限と貸し出し期間を設定し、期間が来たら自動で消える…みたいな仕組みとか簡単にできるんじゃない? 端末はタブレット想定で、認証された端末からファイルを移動することができないようにして。
一気に全部電子化すると、デジタル・デバイドが表面化するから、なるたけ時間かけてゆっくり移行させていく感じで。雇用の問題もあるし、紙の質感が大事な本(絵本とか)もあるからね。
なんて言うことを本を物色しながら考えてたんだけど、そう簡単にはいかないよねー…。
そうそう。話変わるけど、本は常日頃から読んどいたほうがいいと最近ちょっと痛感している。何がかっていうと、ここ1年ぐらい事情もあって本ほとんど読んでなかったんだけど、思考にしゃべりが付いていかなくなっちゃってね。あれー?脳梗塞予備軍?なんて思ったりもしたけどw、本を読まなくなって言い回しやら単語やらがスラっと出てこなくなった。
Androidでタンブラー使ってエロ画像ばっか見てちゃ駄目だな…と言うことですね。
脳みそ鍛え直さないとな。歳だし、劣化していくばっかりだw