in a dream
イオンsim、一つ前のエントリーでも書いたが、100kbpsが使えるかというと、使えなくも無いという感じで、Webを使い倒す速度では決して無いんだけれども、じゃあ、スマホで何やってるかというと、Email、ツイッター、フェースブック、Google map、乗り換え案内、ちょっとしたWeb閲覧という程度なんだよね。イオンsimでgoogle mapやWeb閲覧はなかなかに厳しいけれども、専ブラで2ch閲覧程度ならまったくもって問題無いレベルなので、現状、テザリングマンセーという感じ。

であるのなら、au契約者としてちょっと欲が出てきたので、LTEまでの繋ぎに、テザリングを公式にサポートしているWimax端末の導入もありかな…なんて。そこで色々調べていて、今度は、何も携帯キャリア契約にこだわらなくても良いかなぁという線も浮かび上がってきて、さてどうしたもんかな。

現状 au で契約しているプランのランニングコストは月額6,755円。便宜上、毎月割り含まずの金額。その内訳は、基本使用料料980円+ISフラット5,460円+ISネット315円。これを Wimax プランに置き換えると、+525円で月額のランニングコストは7,280円。案外ランニングって高いよなー。端末代金除いても、年間で87,360円…うーむ。


それなら、携帯は音声とキャリアメールのみにしてキャリア契約にこだわるのを止めるとどうなるかというと、月額のランニングコストは3,500円程度に激減。

その内訳は、Eメールし放題プランの基本料金780円+EZWIN315円=1,095円。これが携帯電話を維持するランニングコスト。これにもう一台 sim ロックフリー端末を追加して、Web接続はb-mobile U300年間29,800円に移行させたのが上記の金額。更に、通信速度300kbpsが気になるのなら、so-net 3G のドコモ網2年縛り契約で月2,770円をチョイスという手もある。いずれにしても、安いよね。

更に更に、携帯番号もキャリアメールももういらないと思い切れば、050plus を導入して電話機能のランニングを基本料月額315円に抑えれば総額3,000円程度に通信費が抑えられる。通話料自体も16.8円/分なので、現状のプランの21円/30秒を考えるとかなりのコスト低減になる。どうせほとんど音声電話は使わないのでこれもありかな…と。

これだけ維持費が下がると、まじめに考えちゃうなぁ。

音声通話に特化した小型端末出してくれないかねー au。ちょっと真剣に、W63T か Xmini 辺りを中古で探してきて音声専用にして、simロックフリー端末をExpansysあたりでごにょごにょしようかしら。しばらく悩みどころだな。