スリングバッグ KATA 3N1-22 を買ってみた。
普段、写真撮りに行くのに Crumpler の The 7 Million Dollar Home を使用していたんだけど、レンズ付けての収納がもうちょいというのがあったので色々と物色しては見たものの、カメラ用品メーカー系のものは、容量的には満足行くものの見てくれとしては今ひとつなのが多く、かと言って、見てくれで選ぼうと、Crumpler や Timbuk2 で探すと、容量的にもうひとつというのがあってどうにも決まらなかった中で、まぁ見た目もそんなに悪くなく、機能性に富んでる Kata のバックを買ってみたという次第で。
“KATAはイスラエルの特殊部隊出身の設立者が1992年に立ち上げたカメラバッグ専門ブランド。兵器や業務用ビデオカメラを保護・運搬するバッグの思想が受け継がれ、堅牢性と使い勝手に優れていると世界中から高い評価を得ています。イスラエルのエルサレムにデザイン本部と一部の生産工場を置き、世界の撮影シーンに高い性能のバッグをお届けしています。”との事で、結構しっかりと考えて作られている感じ。
このバッグのカタログスペックは以下のとおり。
- 外寸:23.5×23×44cm(横幅×奥行×高さ)
- 下段の内寸:23×16×30cm(横幅×奥行×高さ)
- ノートパソコン収納スペース:20×4×40cm(横幅×奥行×高さ)
- 重量:1.4kg
- 付属品:レインカバー
- 備考:別売のインサートローリー(型番:KT VG-DTS)の装着が可能
- 収納例:標準ズームレンズ付きの一眼レフカメラ+交換レンズなど。背面にネットブック
このバッグの売りは、ストラップを付け替える事によって、バックパック、スリング、Xポジションの3通りの運び方ができるようになっている点。
ただ、細部にいたるまで人間工学に基づいて設計と書いてはあるが、ざっくりと試した限りでは、自身がなで肩というのもあるが、バックパックのポジションは肩が若干しっくりいかないという感じだったけどねー。
スリングでたすきがけにする関係上、ストラップのカーブが少しだけ逆に切ってあったりするのと、そもそも欧米人の体型に合わせた設計だろうから、細かい部分でのフィット感がもうひとつなのは仕方無いところだろう。
物量的には、メイン収納部にレンズを装着した D3 にプラスしてレンズが4本入り、更に、上部コンパートメント部が丸々空いてるので、ミラーレスのサブや、スピードライト、財布等なんかを入れられるようになっていて、サイズの割にはかなりの収納力。必要十分だと思う。収納例は以下のとおり。
正面をガバっと開けたところ。中程にもう2本レンズが入っている。
後はフィールドに持ちだして…だな。
結局バッグ沼…(笑
( ゚д゚)ハッ!
実は今ひとつしっくり行ってないというのはここだけの話w外持ち出してみないとわからんねー。
きっと、あと2つくらい買うんだろうなぁw
#ShimoKenさん
( ゚д゚)ハッ!
なぜわかるw実は2つぐらい物色したり(笑)
こーいうのもオススメ。
※別にThinkTank Photoの回し者じゃ無いけれどw
http://www.thinktankphoto.jp/category/product/skin_component_systems
ベルトにポーチを1〜2個付けることで、撮影中の機材を最小限にできまする。
移動は大きいバッグにして、移動先では必要な機材を絞ってポーチにレンズを入れて移動ってスタイルです。ポーチにはハンドルが付いていて、これまた便利。現在数個使ってまする。
さぁ、月島の銀一へGo!(笑)
#ShimoKenさん
じゃ、銀一の回し者ということでw
うーん、ワンパッケージに拘りたいっていうのもあって。やっぱ Timbuk2 のスヌープを入手しようかと悩みちう(笑)
うひひ、レポートよろしくー。
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