って言う程の大げさなものでも無いけど…。

以前、mac の機能を使って蔵書管理をやりかけたけれども、結局のところ mac が無いと進まないので、元来の飽き性を発揮して放置の上フェィドアウトという状態だったけれど、これなら続く…かもしれない (笑)

今度の蔵書管理は、BookEver App と iPhone 経由で Evernote に放り込んで管理という流れ。

このアプリ、本の ISBN 読み取って、カバー写真やあらすじ、金額なんかを引っ張って来て Evernote へ投げてくれる。更には、図書館情報を設定しておくと、図書館に蔵書があるかどうか確認してくれ、予約リンクまで貼ってくれる優れもの。手元の iPhone でちゃっちゃと読み込めるからお手軽で良い。

おしむらくはタグ付けが一緒に出来ればなお良い感じ。現状、放り込むノートの設定はあらかじめできても、タグ付けは Evernote 側で編集しないといけないので、あっという間に整理が疎かになりそうだけどね(笑)

とは言え、Evernote も使いどころがもうひとつ無くて放置状態だったけど蔵書管理中心で復活できたし、かなり便利なアプリなので、超お勧め。本好きさんは使うと幸せになれるかも。