そう言えばティファニー、20代の頃は、それ程高くない割には受けが良いので結構利用してたなー。90年代だけど流行ってたし…。pricey baubles なんて書かれてるから(笑)、あちらでも認識は同じなみたいだけどｗ、今もそれなりに流行ってるのかね？

…と言うことでサクッと読んでみたら、アパレル系と同じで、本国とヨーロッパは財政危機の影響もありセールス的には微増で、アジア・パシフィックで大きく伸ばしてるという構図。アメリカにおける弱い需要をアジアの強い需要でカバーする…と。

どこのブランドもそうだけど、同じように海外マーケットに引き続きフォーカスしていくのね。まぁ、ファッションやらブランドやらは、景気や経済成長にリンクするから、マクロ的にはどこも同じ戦略に収束していくだろうけどね。

via Tiffany 4Q net income rises less than 1 pct – Beaumont Enterprise

• 本国アメリカの第4四半期売上は2%増の6.2億ドル、通期で2%増の18億ドル。
• 全世界売上の48%。
• 既存店売上は通期で2%減。
• ニューヨークの旗艦店の売上は通期で3%減。

• アジア・パシフィックの第4四半期売上は13%増の2.54億ドル、通期で8%増の8.1億ドル。
• 全世界売上の21%。
• 既存店売上はは第4四半期で6%上昇、通期で2%上昇。

• 日本の第4四半期売上は6%減で1.92億ドル。
• 円高ドル安の影響を反映させて通期で4%増の6.39億ドル。
• 全世界売上の17%。

• ヨーロッパの第4四半期総売上は3%増の1.46億ドル、通期で3%増の4.32億ドル
• 全世界売上の11%

• 今期の Tiffany の売上成長率は6%-8%を期待されており、これは40億2千ドルから40億9千ドルの範囲になる。

ちなみに英語は弱いので、上記が正しい記述かどうかは保証しない。詳しくはソース確認して各自判断しるｗ