Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL II N 入手。
取りあえず箱から出してのファーストショットなので微妙に甘いけど…期待通りの柔らかさで良いねー。ヘリコイドが固すぎず柔らかすぎず適度なぬめり感があって扱いやすいし、何よりもピントが急に立ち上がってくるのでヤマが掴みやすい。
Zeiss Planar T*1.4/50 はピントの立ち上がりがなだらかでヤマを掴みにくいんだよねー。シャープさや快調表現は Zeiss がやっぱり良いんだけど、CPU 付きじゃないんで扱いにくいのもあるので、予定通りドナドナ。50mm は玉カズも多いし、ZF2(CPU付き) をそのうちまた再入手すれば良いやって言う事で。
ちなみに撮ってる環境が違うんで比較対象にはならんけど、Zeiss の良さは以下で。開放で撮ってるんで本来の意味での Zeiss の良さ(キレの良さ)という感じでは無いんだけど、それでも Zeiss は Ziess だなーという絵。
太陽光下で撮ってるからまた良いんだけどねー。これが室内で蛍光灯下で撮るとなると、かなり神経質にならないと不味い絵になっちゃう。ウチの腕の問題もあるけど、そこが Zeiss の難しいところ。
取り合えず手放して、暫くは Nokton で遊ぶという事で。