Dehumidifier
あまり気にしてなかったんだけど、こう湿度が高いと、密閉型の容器に100均で買った湿気取りシートでは心もとないので、思い切って防湿庫を導入しようかと。場所取るし、それなりのお値段するからずーっと躊躇してたんだけどね。

防湿庫といえば、有名ドコロは東洋リビングトーリ・ハン?なんだろうけど、一番小さいので 25k〜30k超とちょっと高杉なので、ぐぐって色々調べてみたら、IDEX というメーカーの D-strage という良さげな防湿庫を見つけた。容量60リットルで19kと、東洋リビングやトーリ・ハンの一番安い24リットルや34リットルより容量があって価格が安い。

聞いたことの無いメーカーだったので少し不安だったけれども、家庭用ワインセラーの企画・製造販売をしているということなので、あちらも湿度管理は重要な要素だろうから多分問題無いだろうという事で、コストパフォーマンスの高さも手伝って購入に踏み切ったという流れ。

他の防湿庫がどうなのか、初めての導入だったので比較のしようが無いのだが、導入した結果としては十二分に満足。ペルチェ除湿方式のため、無音でもあるし。湿度の方も、40%に設定して運用しているが、扉をあけて湿度があがっても閉めてしばらくするとすぐに40%に戻って安定した状態になる。Made in China ではあるけれども、質感もしっかりしており品質的に無問題だと思う。

あまり大きいレンズは持っていないが、手持ちのレンズ11本、D3、F50、Nex-7の本体3台で2段使って丸々一番下が空くので、レンズフィルターやら充電器やらの小物を下の段に入れている。入れ替えはあっても当面何かが増える事も無いので、この容量で正解だったかな。ブランドに惹かれて東洋リビングとかの小容量のとかを買わなくて良かった。

ちなみに同価格帯で更に容量が多く評価も高いナカトミの DB-76(76リットル) という防湿庫もあったけれど、見た目がチープだったのでやめといたw どっちを選んでも問題は無いとは思うが。

いずれにしても、今回防湿庫を導入してみて、管理というより出し入れが格段に楽になったので、そういった意味でも導入して正解。おすすめ商品ということで。

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