さよなら dyson
2006年の5月に購入して早幾年… 7年使ったからまぁ良いか。
本体のエンジン部分は全然問題なく快調で、まだまだいくらでも使えそうな感じなんだけど、如何せん、ガワのプラスチックな部分が、経年変化でここへきてバリバリ割れてきちゃって、持ち運びにも支障を来すような状態に。サイクロンのゴミ集塵部分は問題ないんだけど、持ち手の部分や、掃除機のヘッドを指しておく突起部分が破れちゃってねー。
という訳で、買い替えですよ、奥さん。
dyson の機能に関しては集塵力も高く結構気に入ってて、次も dyson かなーと思いつつも、所謂最新の小型タイプの dyson ボールはちょっと高杉。意外に、dyson はカスタマーサポートがしっかりしているので、駄目元で壊れた部分のパーツ取替も含めて電話してみたら、交換できる場所ではないので型落ちの小型じゃない dyson DC22 ならお安くしときまっせと勧められるも、大きさがねぇ… dyson を使用していて唯一の不満点が、その大きさによる取り回しの悪さだったからねー。これまで dyson を色んな所にぶつけながら使ってたので、だいぶ家を痛めてたかもしれないw
なので、今回は国産のサイクロンタイプでいくことに。当時はサイクロンは dyson しかなかったけど、今は国産メーカーが多数出しているので問題なかろうというところで。
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購入したのは日立の2段ブーストサイクロン CV-SY500-R. この機種に決めた理由は、ベッドの下とか隙間掃除をする時に、ヘッドがペタッと平らになるスマートヘッド。これができるのは、日立のだけだったような気がする。
購入して試運転がてら、さっくり使ってみたけど、集塵力は気持ち dyson より劣る感じはするものの、痒い所に手が届く感じの機能性はやはり日本メーカーならではの良いところ。何より、ヘッドが自走式で本体重量も軽く、今まで使用していた dyson との取り回しの違いに愕然。あまりにも楽すぎて笑っちゃうぐらい’`,、(‘∀`) ‘`,、
デザイン性は取り敢えず置いといて、日常シーンで使用する白物家電の繊細さはやはり日本製に限ると改めて感じた次第で。