BlackBerry Classic Q20
BlackBerry OS が無くなる噂が流れているが、それが事実としたら、まぁ避けられない流れだよね。Android 機の Priv 売れてるみたいだし。早々に手放してよかったというところかw
従来型 QWERTY 仕様の BLACKBERRY OS 機を使用する場合、現状、スペック順で Q5 < Q10 < Q20 < Passport の4種類がある。 性能は上記の順で数字が大きくなるにつれスペックがあがるが、それ以上に、日本国内で気兼ねなく使用できるバンドをカバーしているのはQ20 (Classic) と Passport の二択となる。 Classic の型番それぞれの対応バンドはこちらを参照。
Passport の型番それぞれの対応バンドはこちらを参照。
んでもって、Q5 に満足できなかったので、Classic をポチってしまうのは必然的な流れというわけで。(Passportは大きすぎるのと予算の関係で端から選択肢には無かった)
Q20, 外観的には、プラスチック筐体の Q5 に比較するまでもなく、重量感からくる塊感のある、細部のクオリティが高い端末となっている。また、ディスプレイサイズがQ5の3.1インチから3.5インチへと大きくなっているが、その数字以上に画面が見やすくなっている(気がする)。解像度はどちらも720X720 ピクセルと同じで、ppi は Classicの 294 に対し Q5 の方が329 と高いにも関わらず。
トラックパッドはあると便利だけれでも、使った印象としてはうち的には無くても問題ない(笑)
発信・終話・戻る・メニューキーが物理キーとしてあるのはとても便利。ただ、物理キーによるクリック感があるのは良い反面、一方で、画面はタッチパネルでの UI となっているので、どうしても操作性に一貫性が欠けてしまい、物理的にキーを押し下げる行為を忘れタッチのみで電話に出ようとしたりと、操作を間違う事がしばしば。
発信・終話等の独立した物理キーが QWERTY キーの様なそれぞれ独立したキーとなっているのではなく、一枚のフラットなプレートとなっているのが、間違う要因かもしれない。
まぁ、大した問題ではないけれども。
QWERTY キー の出来は Q5 のそれより格段に良し。Q5 は打つたびにプチプチ薄っぺらい打鍵感があったけれど、Classic は筐体がしっかりしているというのもあるのか、クリック感が良い。
最廉価の Q5 と比較して、周波数等ハードのクオリティとしては、価格同様に倍と半分ぐらいの違いがある印象。
よって、予てから目をつけていた、SIM フリータブレット asus memo pad 7 LTE をamazonでポチって、これにてBlackberry Q20 Classic との2台体制へ移行…
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ちなみに液晶保護はこいつを買ってみたんだけれど、例によって端末側の精度が良くないのかガラスフィルムの平滑性が悪いのか、サイドが若干浮くのでこの手のやつは通常のフィルムを貼るのが無難かも。
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ケースはこちらのが結構良いので、ここ最近、端末に限らずここのを買ってる。
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したはずだったが、今現在使っているのは、memo pad 7 LTE と Xperia J1 compact (楽天半額祭りで購入)なのよねw
や、まぁ、sim フリータブレットのサブとしての blackberry よかったんだけれどもさ、いろんな意味で重たいのよ。筐体は質感があっていいけれど重量感があって物理的に重たいし、CPU は2012年頃のスナドラ S4 でネイティブなアプリを動かすには問題が無くても、ネイティブじゃないアンドロイドアプリを動かすにはちと非力。
使ってるうちにだんだんとストレスたまってきて投げ捨てた(冗) 正味2か月ぐらいの使用だったけれども、まぁ、楽しめたから良いけど。
てなわけで、そのうち次は Priv で(笑)