Amazfit GTR 47mm
Amazfit の新型 GTR を2週間前に入手してしばらく使っているけれど、まだこなれていない感じなので購入するにはそれなりの気合が必要かねぇ…。
通知周りでは漢字は表示されるけど、ひらがな・カタカナは全滅。GPS も拾ってくれずアクティビティの移動記録ができない等、ファームウェアがアップデートされるまでは常時使用はちょっと厳しいかな… とは言え、某ファー○ェイの GT とそっくりでかつ、質感も高く普段遣いに丁度いいので構わず使っているけれどもね。
現在出てる不具合に関しては、XDA Developers の Forum にもあがっていて Huami 自体も認識してるようなので、近いうちに 100% のパフォーマンスを発揮できるようになる… かもしれない。
GTR の使い勝手はどうかというと、常時点灯な Amazfit Bip の反射型液晶と違って 否常時点灯な AMOLED ディスプレイなので、普通に使用していて2週間で電池消費がちょうど 50% と概ねカタログスペック通りの電池保ち。
画面表示は、老眼の身としては AMOLED なディスプレイは非常に見やすいのでとても良い反面、常時点灯できないのは一長一短かな…という感じ。しかも、画面を点灯させるにあたって、手の動きを意識して強めにやらないと点灯してくれないので、その辺りは若干のストレスを感じる。そのうちファームウェアで対応してくるとは思うけど。
アクティビティに関しては、ランで何度か使用しているけれども、いずれも一度も GPS を掴んでくれないので、アクティビティメインで購入を検討されている方はもうちょっと待ったほうが無難かな。
Watchface はデフォルトで40個ぐらい入っているのと、野良フェイスサイトのアプリで対応されているので、好みのフェイスへ入れ替えることは可能となっている。まだまだ数は少ないけれども、同じランドタイプのSTRATOS の焼き直しで日に日に新しいフェイスが上がってきているので、フェイスの切り替えに関してはあまり心配はない状況かな。老眼としてはアナログフェイスは見難い部分があるので、もっとデジタルなフェイスが増えてくれると嬉しいけど。
時計バンドに関しては、シリコン、スチール、ナイロンを5~6本、Ali で購入して全部つけてみたけど、グレイっぽいアルミ色にはナイロンバンドがしっくりきたので取り敢えず使用中。ビジネスシーンにはどうかという部分もあるので、スチールに入れ替えるかもしれないけど。
あとは早いとこファームウェアが日本語に対応してくれれば常時使用でいけるな… と思っていた矢先に新型のパクリンゴGTS と STRATOS3 が発表されたので、場合によってはそっちと入れ替えか?… なんてね(笑)
日本語と GPS の対応状況によってはそれも現実味が (ry
とは言え、Amazfit の一連のスマートウォッチは質感もよく機能も豊富で価格が安いので、どれを買ってもそれなりの満足感を得られるのでおすすめ。