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DAP + イヤホンで音楽を聴いていると周りの音が入ってこないので、在宅勤務中だと色々とまずいことになるからw ポータブル・スピーカーを導入という流れで。

本来であれば、低価格ポータブル・スピーカーの定番、Anker SoundCore あたりを買うのが正しいのだろうけれども、怪しい中華メーカー好きとしては芸が無いなという事で、Anker の SoundCore 2 とスペック的にそれ程変わらなくて1,000円お安い Mpow の Soundhot R6 を買ってみた。まぁ、Anker も中華メーカーなんだけれどもね(笑)




スピーカー単体としては、まぁ、こんなもんかな…という感じ。ラップトップのスピーカーや Amazon Fire HD 8 のスピーカーよりも全然良いけれど、所詮はポータブル。DAP + イヤホンに慣れてしまうと、どうしてもリスニングポイントの狭さに物足りなさを感じてしまう…という事で、もう一台買って TWS 接続してのステレオ対応ですよと。




結論として、この手のポータブル・スピーカーでデスクトップ音楽環境を作るには TWS 接続可能のもので2台必須。2台でステレオ接続すると当たり前な話、リスニングポイントの狭さが改善され臨場感が全然違うものになる…というか、全くの別物に化ける。

単体としても 16W 出力でそう悪くない音で、ポータブルのため、置き場所を調整できるので環境が作りやすいし、TWS 接続も一度ペアリングしてしまえば、別の機器を接続し直しても持続してくれるので、手間もかからない。




この手の安価なポータブル・スピーカーを導入するには TWS 接続を前提で2台購入すると幸せになれると思う。