えっとですね、私、その昔、油絵なんぞを描いてたことがあるので、絵を見るのが好きだったのですよ。特にこれっていうほど突っ込んで画家を知ってるわけではないのですが、ミーハーなきらいがあるので、ウォホールだったり、キース・ヘリングだったり、ジョージ・ロドリーゲだったり、村上隆だったり、現代美術系?ポップアートが好みなのです。

あ、後、東山魁夷ならみち横山大観なんかの日本画もね。

で、キース・へリングのポスターなんかを持ってるんですけど、今の家のテイストが和になってるんで、もう久しくしまったまま忘れていたのです。

そんな折、仕事中にお街をぶらぶらしてたら、とても良い感じの絵を発見しましたー。最近、そっち方面のアンテナは全く張っていなかったのでアレですが。(苦笑)


“スマイル” 渡辺あきお

もう猫好きにはたまらん。(笑)

この方、私は知らなかったのですが、虫プロにいらっしゃったこともあり、TBSの漫画日本昔話の美術背景を書いてたこともあるんですねぇ。このテイストを見て、何となく納得。氏のHP”山猫堂”では、氏が過去に手がけ、市場でも売り切れになっている氏自身のプライベートコレクションである、素敵な猫の版画をリーズナブルな金額で販売してたりします。

それと、「ちょっと問題が・・・」 市原 淳

犬好きにはたまらん。(笑)

どっかで見たことあるなぁと思ったら、けっこう出版広告系で活躍されている方なんですね、市原淳氏。これもテイスト的には好きな部類だぞ。

 

うーん、ものすごくほしいなぁ。いつか自分の家を持つ時が来たら絵を飾りたいなー。当分無理そうだけど。(ボソ)