Switch to TRAVELER’S notebook
ほぼ日手帳を使用してもう3年目になるが、昨年あたりからどうも白紙だらけという体たらく。仕事が立込んでたっていうのもあってか、マンスリーカレンダーでスケジュール管理はしてるんだけど、デイリーは全く使っていない状況。
なんでかっていうと、商談とか打ち合わせとかで MOLESKINE に書き殴ったものを整理してデイリーへ転記しても、時系列で検索はできるけど、タグで検索しにくいから、あれ?あの件どこに書いてあったっけ…なんてことが結構あったりするし、いつの間にやらデイリーに書かなくなってしまった。
INDEX つければ解決する話だけど、元来がルーズでてけとーな俺だから(笑)、そんなことをやるわけがない。その結果が白紙だらけのほぼ日手帳というわけですよ。
そこで登場したのが TRAVELER’S notebook たん。ここ見てこれならスケジュール管理と備忘録とノートを集約できるなぁということで。単にカスタマイズできるっていうとこに食いついただけでもあるが(笑)。
がしかし、決してライフハックに目覚めたわけじゃないんだからねっ!
購入したのは、黒萌えの俺としては当然黒の2008 月間ダイアリーセット、3,885円。あわせて、カスタマイズ用にリペアキットと、商談とかのメモ用に書き殴れる横罫のノート、データ転記用にセクションノート、Hipstar PDA の情報カード用にジッパーケースを購入。やっぱ、これからはアナログツールでライフハックだしぃ…(ぉぃ。
しめて 5,565円。たけぇ…。
んで使用しはじめて約一週間が過ぎたわけだが、この人、なかなか快適ですぞよ。
なにより、書き込める面積が広くてよろしいです(笑)。私、字が汚いからちまちま書いてると、何を書いたのかよくわからなくなってしまうという仕様なので、A4 三つ折サイズってかなりいい。
ほぼ日手帳と比べるとこんな感じで大きさが違うから非常に書きやすい。このぐらい大きければ、ノートを別に持ち歩く必要がなくなるので、MOLESKINE もお払い箱に…。
かばんが軽くなった(笑)。
リフィルはどうやってセットされるかというと、こんな感じで、革表紙についているゴムに挟み込む感じでセットするいたってシンプルな構成。あまりにシンプルなので、最初2冊セットする方法がわからんかった(笑)。
この写真からわかるかどうかアレだが、革表紙の内側にゴムが二本流れているから、両方にセットすれば良いだけ。ゴムの長さが違うし納まり悪そうに見えるから、両方にはめるとは思わんかったYO。
ネットで検索してもゴムを一本追加しないとセットできないとか言ってる人もいるし…説明書ぐらい入れておけよと小一時間(ry
ゴム一本でノート一冊を止めるアバウトな作りだから、心もとない感じもしたが、結構しっくり納まっているのは計算されたアバウトさなのか?(笑)
ゴムを止めている鉛のカシメがちょうど背表紙のところに出っ張ってるので、机とかに手帳を広げて書き込む時に邪魔になるかなぁとも思ったけど、横に寝てくれるので(笑)使用には問題なし。
とは言え、私の場合、ノートを4冊セットできるようにするために取っ払っちゃったから関係ないけどねー。
と言うわけで、TRAVELER’S notebook のカスタマイズに続く。