という訳で、良く考える間も無く取り合えず USB Sound Blaster Digital Music SX を買ってみた（笑）。

取り合えず付いてる ROM からデバドラとか取り込み用のソフトをインスコ。ちなみに VISTA 用のCD と XP 用の CD はどうやら別なようなので注意。ちなみに、XP の必要用件は SP2 以上。

ソフトがインスコできたらさくさくっと、ミニコンポとこの人を繋いで、この人と PC とを USB で接続。


あっちゅうまに認識したので、この人についてきた取り込み用ソフトのスマートレコーダを起動して MD を PC へ転送。操作自体はウィザードに従ってやるだけなので、ちょー簡単なんだけど、何しろ待ち時間が長い。等速転送での録音はどうなんかいなぁ…と早くも疑問が（笑）。

待つこと70分、ようやっと転送が終わったので、ソフト側のウィザードに従って次はトラック分割をさくっと…あらら、やっぱり…。

転送したのは椎名林檎の ” 唄ひ手冥利~其の壱~ ” を MD に落としたもの。特に何の考えもなくそばにあったからだったんだけど、結果としてそれが良いテストケースに。何しろこのアルバム、2枚組みで18曲あって、曲間のブランクが結構曖昧だったりするから。

んで、取り込み終わってトラック分割した結果の曲数が 8 曲だった。(ﾟ∀ﾟ)

しょーがないから、トラック内の無音箇所検出精度を上げて、MD コンポのディスプレイをにらみながら、曲の長さを確認して、PC 側でトラック分割を手動でやって…んが、なかなかうまく分割も決まらない。聴きながらやってたんだけど、何度やってもソフトウェア側でのタイムラグが発生して、うまくピタッとはまらなくて微妙に前の曲の余韻が次の曲の頭に入ってたり。

んで、元々堪え性が無いので、結果、適当なところで見切りをつけてお茶を濁すことにした。

まぁ、その辺は或る程度割り切れば済むことだから良いんだけど、一枚のMD を仕上げるのに、結局、都合1時間半から2時間かかる結果になったのはいただけない…。

うーむ、うーむ…どーしよー…。

あれ？


…次回へ続く（笑）。