今乗ってるX110系は異形パネル仕様の上に、エアコン関連がセンターコンソールの最上部に来てるもんだから、インダッシュ型のインストールはちょいと考えもんだったんだよねぇ…。

つまり、2din のインダッシュを突っ込むにしても、アイポイントがかなり下に来てしまうので、安全上あまり宜しくない。かといって、エアコンをスワップして入れ替えるのも、ショップにお願いするとはいえなかなか面倒だし。それにこの手の車は内装がそれなりのもんになってるので、カスタマイズしたりせず限りなくノーマルに近いテイストで乗ってあげるのが筋だと思うから…あ、カーナビの話ね(笑)。

そんなわけで、レイアウトの問題でインダッシュを早々に諦めていたので、オンダッシュの高機能HDDナビか機能そこそこのDVDナビかの二つの選択肢しかなかったんだが、自身の使い方を考えた時に高機能HDDナビの必要性というものがあまり見いだせなかったので、オンダッシュのDVDナビが必然になりかけていた…んが、サブプライムローンの直撃を受け、原資として予定してたアレがスズメの涙になってしまった結果、ポータブルナビを選択せざるを得ない状況となったため、真剣に検討してみてこの人になったというわけです(笑)。

まぁ、よく考えたら、直近のポータブルナビ市場が2GBから4GBへ移行したんで、一昔前のDVDナビと同等の情報量となっているから、ライトユーザーであれば、ポータブルナビで全然問題ないんだよね。画面の大きささえ気にならなければ。

んじゃ、なんでこの人になったかと言うと…

当初候補にしていたのは、この人とパナソニックの STRADA POCKET, PIONEER の通信対応 Air navi AVIC-T10 の3種類。ポータブルナビには三洋電機という老舗メーカー(笑)があって、ここの GORILLA は熟成されてて良さげだったけど、デザイン的に今ひとつなので端から候補にも乗らず(笑)。デザイン的な許容範囲がこの3種類っつうことです。

3種類のうち,パナの STRADA が発売日が一番古く内蔵メモリーも 2GB と性能的に陳腐化してしまっているので、早々に脱落。この三つの中では一番デザイン的に気に入ってたんだけどね…。

PIONEER の Air Navi は 5.8 inch ワイドと3種類の中で一番画面がでかく視認性が良かったけど、ジャイロセンサーと加速度センサーを内蔵した「簡易ハイブリッドシステム」による測位が微妙…のようだし,本体の大きさがちょいと大きくて微妙だったし、渋滞情報を表示するには月々のランニングがかかるパイオニアの独自サービス Air navi に登録しなくちゃいけないのも微妙。

渋滞等の情報なら、FM 多重放送の VICS か、VICS 電波・光ビーコンを受信できる仕様であれば,イニシャルコストのみで事足りるしね…というわけで最後に残ったのが SONY の nav-u でそいつを買ったということです。

性能的にはもう全然問題ナッシング。まだ市街地しか走ってないけど、自車位置測定は普通に正確だし、地図表示も俯瞰で表示できるし、ワンセグもきちっと映るし、3代目になってかなりの熟成を感じる。下手したら前の車に付いていた HONDA 純正の DVD ナビよりこなれてて全然よろしい。唯一、上田桃子が CM というのが微妙ではあるが、かなりコストパフォーマンスが高いナビで買って損はしないと思う。

注意点としては、ナビにくっついている加速度センサーで走行中か否かを判断して、走行中はテレビが映らなくなる仕様になっており、そいつを解除する HACK が現時点では無いところ。他の2機種はやり方があるようだけどね。

あと、ダッシュボードにクレードルを設置す時、吸盤で貼付ける仕様になってるんだけど、しっかり付けたかった(ダッシュボード直づけじゃなく)ので、吸盤用の台紙を貼ってその上にポン付けした。商品を買うと中に吸盤の吸着を良くする為の台紙は入ってたんだけど、そっちは使わなかった。なぜなら、デフォルトで用意されている吸盤設置用の台紙、一度貼っちゃうとかなり強力にくっつくので、はがす時かなり大変らしいから…。

それから、ポータブルナビの宿命として取付が簡単=すぐ取り外しできるので、セキュリティ設置は必須かも。取り外して持ち歩けば良いんだけど、常にそんな事はしてられないので、駐車中は取り外して鍵がかかるグローブボックスに突っ込んで更にセキュリティ・オンがマストだと思う。

と言う訳で、カーセキュリティの設置へと続く…かもしれない(笑)。