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って、どっちがついでだか正直わからんのだが @ 京都 (笑)

んが、しかし…90カット近く撮って使えそうな物がほとんど無いと言う下手っぴさはどうなのよ…まぁ、ネクタイ締めて革靴履いて、清水寺からぐるっと四条河原町まで歩いたので、集中力というか真剣味に欠けたという言い訳をしておこうと思う(苦笑)。

使ってて思ったのは、こいつは、写真を撮るという明確な目的意識を持って撮らんといかんもんだということ。今まで使ってた一般的なコンデジのノリで撮っても、良い絵なんぞは撮れっこ無い。そんだけ能力の高いカメラということですねぇ…。



基本、プログラムAEでアップダウンダイヤルをぐりぐりやりながら、露出とシャッタースピードをわからんながら変えて撮影。

フォーカスはスポットAFを基本とし、無限遠と併用。切り替えは Fn に割当。AF はたまに移動しながら、測光はスポット測光にて。WB は適当に切り替えながら ISO を100か200固定にしつつ、AUTO も使用。MY 設定登録には、アスペクト比 1:1 のモノクロモードを割当といて、気が向いたらそっちでも撮る。

Stone wall alley #2

そういった一連の設定を、ADJ レバーに登録してシームレスに変更できるので、ヘタッぴながら色々な設定で撮れるのは面白い。そのおかげで、カット数が多くなってしまうのは仕方ないが…。画像の保存形式は、せっかくの高スペックコンデジだから、RAWの3648×2736で保存するのが基本なので、そういった部分からも SD は 8GB 以上が必須…だと思う。

撮っててちょっとストレスを感じたのは、寄れないところ。割り切ってというか、画質を追求して単焦点を選んだので仕方が無いが、ちょっと寄りたいという時に寄り切れない所が何度かあったし、ポートレートを撮ると構図に寄ってはかなり近づかなきゃならんので被写体が嫌がるw。よって、次はテレコンを手に入れる事に決定。もち、もうちょっと練習してからだけどね。

RICOH テレコンバージョンレンズ GT-1


それから、外で撮るには液晶だけだときついので、外部ファインダーも(笑)。

RICOH 外部ミニファインダー GV-2