Mad summer
今年の夏は、Mid-summer ならぬ、Mad-summer でんなぁ…。と言う事で、やっとこさこの間撮りに行った向日葵の現像がおっついたのであげ(笑)

今回のひまわり撮影、一緒に行った猫の旦那も書いてる様に、時期をちょっと外したかなぁと反省。ロケハン時はもうちょいっていう感じだったんだけど、本番当日はもう終わりかけてたからなぁ。天気が曇りで今ひとつだったのは致し方無しなので、次回はもうちょい早めで行きましょう(笑)

今回使用した機材は、24mm, 50mm, 85mm。後は旦那に12mm-24mmをちょいと借りて数カット。超広角は慣れて無いのでどう撮って良いかが今ひとつよくわからなかった。広くて何でも入っちゃうからなぁ。寄ってパースペクティブに撮るのが良いとの事で、撮ったのがこれ。天気が曇りなのでこういう仕上げw

far away summer
機材的に特に不足感は無かったんだけど、やっぱマクロが無かったのが痛い。花に止まってるミツバチさんとか、虫系を撮っても小さすぎて駄目だったなぁ。

と言う訳で、次はコスモスだから、その時までに100mmぐらいのマクロを仕入れとくかなぁ…(笑)

ちなみにひまわりって、太陽の方向を一日中追っかけてるのかと思ったけど、花が咲いちゃうと太陽を追っかける事はやめちゃうのね…知らんかった。

ヒマワリ
和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対するように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。

その他の向日葵写真は以下からどうぞ〜。