Time Capsule 1TB → 2TB へ換装。
年末にはブツが届いていたにも関わらず放置してたのをようやく換装。
今使ってる 無印 Macbook Aluminum の内蔵ドライブを 1TB に換装しているにも関わらず、Time Capsule の容量が 1TB っていうのは非効率というのと、購入してから5年近く?になるので、壊れる前に HDD 交換しとこうという腹もあって。
交換自体は特に何の問題もなく、換装して AirMac ユーティリティから Time Capsule 編集でディスクを認識させれば後はいつもどおり勝手に Time Machine が走る。ネットワーク設定等の Time Capsule の設定は以前のまま生きているので特に設定をし直す必要も無いし。
ただ、初回バックアップ時は時間が非常にかかるので、有線LAN接続で行ったほうが良いかもしれない。うちの場合、バックアップデータが800GB近くあったので、それでも2日ぐらいかかったけど(汗
まぁ、それはそれとして、交換するまでが結構面倒というか何というか…。
まず、ググり方が足りなかったのかもしれないけれど、自分が買おうとしている HDD が適合するのかどうかがよくわからなかった。逆に、交換した人がどの HDD を使ってるのかも良くわからなかったというのもあった。皆さん交換してるログは上がってるんだけど、どの HDD を使用しているか書いてないんだもんな…。
で、ウチが使用したのは、コスパで選んだ以下。購入時は6,850円だったから、結構価格が上昇してるネ。そもそも、動作するだろうとは思いつつも、WD の GreenPower Technology というやつできちんと動くかちょっと不安だったので、ある意味バクチだったw 省電力系の HDD の場合、Time Capsule はどうかわからないけど、周辺機器関連で相性があったりするというのを見かけるからなぁ。
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それから、背面のラバー。かなり強力に接着されていて剥がすのに苦労するとは聞いていたので、まぁ苦労するんだろうなと思ったら、案の定ビリっと(笑) ドライヤーで温めてから剥がせばすんなり剥がれたろうねー。ただ、温めすぎて中身に影響与えたくなかったので、まぁ良しと言う事で。とっちゃったほうが、放熱という意味でも冷却効率が良くなるはずw
注意しなければいけないのは、底面カバーにファンだけが接続されてるので、コードをぶちっとやらないようにそっと開ける事と、HDDに温度センサー?が両面テープで付いてるので、HDD を外す前にそっと剥がしてあげる事と、HDD の固定ネジ(と言ってもガタツキを抑える為だけのモノっぽくてがっちり固定するネジでは無い)が4箇所あるので、それを外して新しいHDD に付け替える事の3点…かな。
これで取り敢えずのメインバックアップ環境の更新は済んだので、次は、余った 1TB HDD を有効に使うために、NETGEAR あたりの NAS で RAID を組む方向で。