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XIAOMI の独自ROM, MIUI はグローバル版であっても日本語に対応していないので、本来、日本語表示は自分で色々やらないとできない筈なんだけれども、gearbest.com から送られてきた Redmi note 3 pro はなぜか日本語設定ができて、ロケールも日本が選べるようになっている。


購入する前に、向こうのサポートに「XIAOMI オリジナルのグローバル ROM が入っているよね?カスタム ROM じゃないよね?ね?ね?」って念押しして「間違いなくオリジナルのグローバル ROM だから大丈夫」なんて言ってたから信じてたのに送られてきたのは、やっぱりカスタム ROM だったという…まぁ、海外通販だからそんなもんだ(笑)

日本語も扱えて、ロケールも日本が選べるからそのまま使っても良いんだけれども、何が入っているのかわからないという怖さがあるし(某巨大掲示板曰く100%マルウェアやスパイウェアが入ってるらしいw 更に海外のフォーラムの議論見ててもそれは常識っぽいw)、何より、端末から OS の OTA アップデートができないという問題がある。(上記写真の Check for updates を押しても何も起こらない)

送られてきた端末に入っていた MIUI のヴァージョンは写真の通り、MIUI 7.17.9.0 Stable. 今現在、最新のステーブルなヴァージョンはグローバル版が V7.3.2.0.LHOMIDD (MIUI7)、チャイナ版が Version: V7.3.2.0.LHOCNDD (MIUI7) となっていて、この二週間程度の間でヴァージョン番号がだいぶ進んでいるから、こまめにバグ FIX が行われているようなので、オリジナルで使用するには ROM の焼き直しが必須。

というわけで、XIAOMI が用意している公式の独自 ROM を焼き直すことに。その辺のカスタム ROM を焼くのではないので、ルートをとらずに XIAOMI が用意しているツールを使って焼く事ができるので、自分みたいなライトなユーザーにもハードルが低い…とは思うが、手順を間違えると文鎮化する可能性もあるので、あくまで自己責任がお約束という事で。


やり方はフォーラムのこちらを参照。

ROM焼きで用意するものは

  • 公式の独自 グローバル ROM ステーブル版(チャイナ版が入れたい人はチャイナ版で)
  • 64bit 版 Windows 10 機(32bit 版だと失敗するらしい)
  • Miflash(XIAOMI が配布しているツール。作業する前に要インストール)
  • adb ファイル(フォーラムの DL リンクからは落とせなかったのでここのを使用したけど、正しいやり方だったかどうかは不明w)
  • データ通信可能なマイクロ USB ケーブル(同梱されてたものを使った)




以下、フォーラム内で書かれてた手順の超端折り訳。画像はリンク元見てね。なお、作業する前に PC の署名を無効にしておくこと。

  1. 電話を普通に起動。(導入はダウンロードモードで実施。ファストブートモードじゃない)
  2. 端末をデベロッパーモードにして USB デバッキングを on にして用意したPCに接続。
  3. Windows のデバイスマネージャーで ADB として接続されているかどうか確認。(うちのは Android Phone のところのドライバーが自動で出てこなくて、手動で設定したけれども、どちらか一方しか設定できなかったので Xiaomi Composite MDB Interface を設定した。半分博打w)
  4. ADB ファイルを Unzip.
  5. 解凍したフォルダ内で cmd 実行してコマンドプロンプトを開く。
  6. adb devices とタイプ。
  7. adb reboot edl とタイプ。
  8. 端末がダウンロードモードに入って、画面オフでLEDフラッシュが赤点滅。
  9. デバイスマネージャーを開くと、端末が Other Device に QHUSB_BULK として接続されてるから、ドライバーの手動アプデを行う。
  10. ドライバーの在処は、mi flash がインストールされているフォルダ。(例えば C: \ Program Files (x86) \ Xiaomi \ MiPhone \ Qualcomm \ Driver)
  11. ドライバーのインストールに成功すると Qualcomm HS-USB として PC のポートに追加される。
  12. 導入する ROM をダウンロード。(なお、ダウンロードしたフォルダツリーにスペースが入った名前が付いていると mi flash でエラーが出るからスペースはだめ。)
  13. Mi Flashを起動
  14. ダウンロードした ROM を解凍したフォルダを Browse し Flash all ラジオボタンを選択し、Flash。
  15. The operation completed successfully. とステータスが変わったら完了。
  16. 端末を PC から外し、端末の電源ボタンをバイブレートするまで長押し。
  17. 端末が起動し、再構築が完了するまで10分程度放置。

以上でロム焼き終了。ちゃんと焼けてたら、about phone の MIUI バージョンが変わってるはず。


続いて端末の日本語化。端末の日本語化については、色んなとこで色んな端末がこの方法で日本語化されてるのである程度簡単。

方法としては、端末に MoreLocale2 を Google play ストアからインストールし、そのままでは日本語の設定ができないので、PC にUSB デバッキングモードで繋いで、PC から ADB コマンドを叩いて端末のパーミッションを変更し、日本語が選択できるようにするというだけ。

で、やり方は…ググってたらそのものずばりのサイトを見つけたから、そちらへ丸投げしておくので各自、自己責任で実行の事w

MoreLocale 2 Androidの日本語ロケール導入方法



その他の端末でも基本やり方は同じなので、MoreLocale2 日本語でググるといろいろ出てくるから参考まで。

って言うか、ロム焼きもエントリーされてたw 先にこっちを見つけてたら簡単だったよ…orz

Xiaomi redmi note 3 pro ROM焼きのやり方




なお、日本語化してもロケールには日本が無いので、近いところでロケールはタイムゾーンが同じ大韓民国を設定。韓国語が出てくるようなことも無く特に問題なし。MIUI 自体は日本語非対応のロムなので、日本語化してもメニュー等はほとんど英語だから、完全日本語対応は今後のバージョンに期待という事で。