体組成計
年明けに人間ドックを受けてある程度正確な測定値がわかったので、体組成計をアップデート。これまで XIAOMI のスマート体重計 Mi Body Composition Scale を使用しながら自粛期間で増えた体重を筋トレで減らしてきたが、微妙に眉唾な数字が出たりしていたので。
Mi Body Composition Scale, 一度専用アプリと連携させてしまえば、立ち上げれば自動でデータ連携してくれるし、ソフトウェアの UI も良いし、水分量・タンパク質量まで測定できて 3K 程度の破格値だったので重宝していたけれども、そもそも中華だからねぇ…(笑)数値はあまり信用せずに目安程度にはしていたが… 減量のモチベーションに関わる部分があったので買い換えようと。
ある日突然、体脂肪率が 2% あがって筋肉量が 2kg 減ってそれが暫く続いて…なんていう事が割とある。体重も他の体重計数値と400~500g の誤差が出たと思ったら元に戻ったりなんて言うこともしょっちゅう(笑)
なので手頃な価格でスマホと連携できるタニタの体組成計 BC-768 を 8K で購入。Mi Body Composition Scale とのデータ相違が以下。
体脂肪率で 3%、筋肉量で 1.4kg、内臓脂肪レベルで 2 の差…はまぁ良しとして、体重で 400g の違いは流石にw 体重から類推してデータ取ってる部分もあるだろうから、Mi Body Composition Scale の信頼性は低いと言わざるを得ない(笑)まぁ、現行機種が Mi Body Composition Scale 2 となっているので、改善されてるのかもしれないけど。
UI も含めソフトウェア的なところは上の画像からもわかるように中華の方が断然良いんだけどね。タニタなんて、連携できるスマートウォッチも無ければ、Google fit にも連携できないという体たらくだし、いくらハードが良くてもねぇ…ソフトウェアの部分をもう少し何とかならんのか(笑)と思いつつ、今後の筋トレモチベーションも含め、人間ドック時の数値に近く体重測定値の正確性からタニタの方を採用。Mi Body Composition Scale はオクに放流と言うことで。
タニタ(Tanita) (2019-04-01T00:00:01Z)
¥9,200 (中古品)
シャオミ(Xiaomi) ()