ネットバンキングに使い捨てパスワード導入 三井住友銀
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三井住友銀行は2月から、インターネットバンキングの安全対策として、一度しか使えない「ワンタイムパスワード」による認証方式を導入する。月額105円の利用料で貸し出す親指大の「パスワード生成機」に、1分ごとに新しいパスワードを表示。それを使って取引する。同行によると、米国などではすでに普及しているシステムだが、一般の顧客向けに導入するのは国内では初めてという。
おっ。これ良いじゃん…と思ったけど、よく考えたらネットバンキングで良く利用してるのは、ネットバンキング専業のところだし、微々たる金額しか動かしてないので、いらんなーと。
それにしても、この技術って、10年ぐらい前に会社の中でインターネットに接続するのに使ってたなー。クレジットカードサイズのやつで。その頃は企業内LANが専用線だったのでセキュリティ的に使ってたんだろうけど…。本職では無いのでその辺のことはわからんが。
セキュリティに関しては、生体認証が話題になってるが、こんなオールド技術の方が手っ取り早くて良いんだろうな。デフォルトで指紋読み取りやら網膜読み取り用のスキャナがついてるわけじゃないし、コストかかるし。
これってサーバーと時刻同期させて、暗証番号と時刻からランダムな数字を生成するんだけど、時刻同期が狂ったりしないのかな。時計あわせはどうしてるんだろうか?やっぱ電波なんですかねー。
ちなみに三井住友銀行のこれ、月額105円かかるけど、8月末までに申し込むと最大8ヶ月分が無料になるらしいです。
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Comments
こんにちは。
これ、いいような悪いような・・・
家、会社。モバイルと使ってるので、もしパスワード生成機持ってくるのを忘れると使えないって事ですよね?
と言うか、三井住友メインで、ネットバンキング活用してるのに知りませんでした。まず顧客にアナウンスすべきですよね。
こういう所がやっぱり銀行っすよね(笑)
>えてぽんさん
こんばんわー。
そっかそっか。これ忘れちゃうと使えなくなっちゃうのかー。
それも考えもんですね。
うん。このニュースを見っけて、三井住友のトップページを斜め読みしたけど、書いてなかった。
ホスピタリティの精神が足りないですね。(苦笑)