久しく発症が無くて安心してたのに、ふつふつとカバンスキーの症例が発生している今日この頃(笑)。

一昨日は、30分ぐらい、あーでもないこーでもないと Shop の可愛げなおねーちゃんとデザインの組み合わせを検討して、「んじゃこれちょーだい」ってカード出したら、「クレジットやってないんですよー…」って言われて事無きを得た(笑)…んが、たぶん何がしかを購入するのは時間の問題。

オフの時に使えるショルダーバックが欲しくて…と言うか、PORTER TANKER@YOSHIDA & CO. を持ってるんだけど、買ってこの方、奥さんに取られて自分で使えた試しが無い。確かに一緒に使おうとは言ったが、他人とバッグを共有するのは絶対的に無理と気付いた。納まるところに物が納まってないと気がすまない性質だし、中に物入れたまんま渡されてもねぇ…(笑)。


そんなこんなで、今更ながらに、んじゃ、FREITAG でも奢ってみるかと物色してても気に入ったものが無い。流通している量が少ないし、中でもモノトーン系、できればブラック一色が欲しいので、そんなものはどこにも無い状態(笑)。ヤフオクに一件あがってたけど、あり得ん値段付けられて馬鹿らしいので黒一色じゃなくても良いから、他のモノトーン系をスイス本国から取り寄せるかと思ってたりする…ところに、楽天のSHOPで販売期間が設定されてる中に一個あったので、購入トライしてみるか。

いや、何しろ、サイズ的にちょうど良さ気なんだよね、FREITAG F41 HAWAII FIVE-O…。


その他に気になってるカバンは以下。


Classic Messenger @ TIMBUK2
サンフランシスコ発、メッセンジャーバッグメーカーのバッグ。メッセンジャーでサイズがちょうど良い XS がある。機能的にメッセンジャーバックを踏襲してるので、使い勝手が良さそう。冒頭の SHOP へ実物を見に行ったんだが、残念ながら XS サイズは店頭に無かったのでサイズ感はもうひとつわからなかった。ただ…バリスティックナイロン製なので、一歩間違えるとオタっぽくなりそう(笑)。



Messenger Bag Metro @ TIMBUK2
サイズ的に普段使いに良さ気。手持ちが付いてるので機能的にも良さそう…なんだが、スタイルが丸っこい四角なので、これもオタっぽくなりそう(笑)。実物を見たかったんだけど、冒頭でお邪魔した messengerbag.jp を運営しているかえるハウスさんがやってる(説明長い:笑)、リアルShop ” VIC2 ” @ 九段下には無かったので、見栄えがどうなのかはわからなかった。



Messenger Bag FLOW @ tagger
Peter van Veldhoven というメディアアーティストが、ヒップホップやポップアートの空気を取り入れて作った Bag 。店頭のおねぃちあんに勧められたのがこれ。これって、本体とフラップとストラップがそれぞれ独立してて、自分で好きなデザインを組み立てられる(って言ってもフラップと本体はベルクロで取り付けるだけ)シンプルなバッグで、すこぶる面白い(笑)。これでほぼ決まりかけてたんだけど、顛末は冒頭の通り。



Messenger Bag Paula MINI NUMBER @ 360°
ヨットの帆をリサイクルして作られる、ドイツ発のバッグ。サイズはちょうど良いんだけど…白が基調なのが自分的にちょっと難点。



Xloader Messenger Bag @ Sail Racing
セイルスポーツのメッカ、スウェーデン発のブランド。スタイル的にかなり気に入ってるんだけど、サイズが…とは言え、これはこれで買ってしまうかも(笑)。



Messenger Bag URBAN @ Alchemy Goods
本体は自転車のチューブ、ショルダーストラップは車のシートベルト、ジッパータブはチューブに付属しているバルブを使用するなど、デザイン性に拘ったシアトル発のリサイクル Bag 。これ、シックでかなり気に入っている。んで、これまたサイズが…。



Shoulder Bag HAVRESACK @ Alchemy Goods
上記のメッセンジャーバッグと同じ雰囲気を醸し出している、ショルダーバッグ。サイズ的にはちょうど良い…がフォルムが縦長になってしまうので、似合わないとダサくなるから(笑)、ちと思案中。メッセンジャーバッグをダウンサイズしたの作ってくれないかなぁ…。



mini Shoulder Bag @ SEAL
廃タイヤをリサイクルして作った、日本発のメッセンジャーバッグ。サイズは良いんだけど、不惑を迎える俺にはちょっとデザインが若い(笑)。それと、ここまで拘るなら、ストラップにももう少し拘って欲しかった。ストラップがちょっとチーピー。



ってな感じで、上記のうちどれか(複数)を買うのは間違いないんだけど、どれにするかは当分悩みが尽きなさそう(笑)。