The First Starbucks Coffee Store #1←シアトルにあるスターバックスの一号店なんだが、味やスタッフのパフォーマンスは、日本と全く変わらないんだけれども、看板の色や内装の作りが今のフォーマットと違って手作り感ありありで、グローバル・チェーンながらも個性が際立っていた。

単に、私が日本国内で見慣れているスタバと違うっていうだけかもしれないけど…

やっぱ個性が無いとねー。

んでもって、先日、例によって、ダヴィンチが塩漬けにしている物件(笑)のそばの会館で開かれた某コンサルの某セミナーに出たんだけど、自らリスクをとらない割にはさも当事者のような顔をするその人格が嫌いということは別にしてなるほど言ってることにはうなずけたので紹介。

この景況感が好転する材料はどこにも無く、むしろ更なる悪化を招く材料がいたるところに転がっている中では、生き残れるのはローカルかグローバルで、中途半端なナショナルなビジネスは淘汰されていくのは自明の理。

その御方(笑)は、”ローカル=36店舗までの顔が見えるビジネス、グローバル=日本においてはユニクロ、無印” と定義されていたが、要は個人の能力・個性が充分に発揮でき、かつ、それが充分にアウトプットに反映できる規模感のビジネスと、どんな人材が担当しようと一定以上のパフォーマンスを充分に期待できる規模感のビジネスしか、この状況下では厳しいっつうことで。