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メインカメラが48Mpのソニー製IMX586センサーで35mm換算26mm、光学2倍ズームが12Mpのサムソン製S5K3M5センサーで35mm換算50mm、超広角が16Mpのソニー製IMX481センサーで35mm換算17mm… ってことなのね。

Xiaomi Mi 9 camera review – DxOMark

  • Primary: 48Mp 1/2-inch Sony IMX586 quad-sensor with 0.8µm pixels, f/1.75-aperture lens, 26mm-equivalent focal length
  • Tele: 12Mp 1/3.4-inch Samsung S5K3M5 sensor with 1.0µm pixels, f/2.2-aperture lens, 50mm-equivalent focal length
  • Super-wide-angle: 16Mp 1/3-inch Sony IMX481 sensor, f/2.2-aperture lens, 17mm-equivalent focal length


で、冒頭の写真はメインカメラで撮ったもの。

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こっちは同じ場所を超広角で。

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更に、ナイトモードで夜間ショット。

こうやって見ると、ソフトウェア的にブラケット撮影ちっくに平均化処理をしているような作られた絵感はするけれども、細部も割と精細でスナップカメラ代わりに充分使えるかなぁ。いわゆる通常のカメラとの違いは、ホールド性が悪いのでリズムよく撮れないっていう点かな…街角スナップシューターにはなりにくい。

ただ割と現像にも耐えうる画質になっているので、真面目な話、コンデジはいらなくなるかもしれない。以下、Lightroomでちょっといじった作例。

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HDR的な画作りはあまり好みじゃないけれど、これはこれでアリかな。