INFOBAR 2, 悪くないかもね…
定点観測で表参道界隈へ出たついでに、KDDIデザイニングスタジオ行って、INFOBAR 2 の展示物を見てきたんだけど、思ったより薄くてミニマルなデザインだったので結構気に入った。
今使ってる端末が 24 ヶ月超に突入してるんで、そろそろ買い替え時かな。
んでこの人、中途半端なスペックでユーザーを馬鹿にしてきた(笑) au design project 端末らしくなくてよし。197万画素オートフォーカスのカメラ、ワンセグ搭載、有機ELディスプレイと、とりあえず最新スペック。写真で見る限りはもっさい感じだったけど、展示端末(モックだと思う…)を見ると印象変わるね。
EXILIM ケータイが思いのほか期待はずれだったし、ソニエリのジョグ復活は評価できるけど、デザインがいただけないし…GLOBAL な環境で勝負しているソニエリとしては、携帯鎖国日本用ローカル仕様端末投入にあまり力が入ってないっていうことかねぇー。スティックタイプなんか、デザイン的に涎が出そうな(俺的に)端末をあっちでは出してるのになぁ…と。
端末の魅力がそれほど無いラインナップの中では INFOBAR 2 あたりで落ち着きそう。
携帯のコストが下がるかと期待していた新料金体系「買い方セレクト」は「フルサポートコース」を選択してもらいたいのが見え見えでつまらん。囲い込みをしたいのはわかるけど…。ただ、それにあわせて新機種投入されるだろうから、様子見るっていうこともありかな。
それにしても、表参道の Bang & Olufsen store の横、いつの間にアメブロスタジオになったんだ?かなーり前にテナント募集で物件が出回ってたけど、なるほどね。こういうとこじゃないと借りないわなと。
1F30坪、B1が70坪(だったかな?)の非常に使い勝手の悪い物件で、それでも月額賃料が1,000万とかだった、確か。店前トラフィックは表参道とは言え、対面のソフトバンクがある側の 1/5 程度だし、物販としては出すが間違いという教科書的な割高(ぼったくりとも言う:笑)物件だったけど、単純に広告宣伝として割り切れるのならこういう方法が一番いいか。
1Fしか使って無さそうだから、実行坪家賃にすると30万かぁ…。ヴァーチャルなIT企業さんはお金の使い方が派手ですなぁ。うらやますぃ(笑)。